外観CGパースの作り方3dsmax・V-ray・Photoshop<2-図面を整理>

読み込んだ図面を整理

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maxに読み込んだ図面を整理します
この工程を行うことによって、その後の作業がスムーズに進められるようになります。
面倒かもしれませんが頑張りましょう!

◆オブジェクトカラー変更
◆スケールを確認

平面を使う、テープを使うなど

◆平面図は基点を任意の場所に変える

縦の通り芯がX、横がYなら、X1とY1の交点に合わせる。

◆スケールを変えたらXフォームリセット
◆モディファイアを集約
◆レイヤ整理

レイヤを作り、図面だけを入れる。
オブジェクトプロパティ>「フリーズをグレーで表示」のチェックを外す

◆図面の位置を変える

平面図は基点を0,0,0点に合わせる。

◆レイヤーをフリーズ

 

以上で<2-図面を整理>は終わりです。

前の項目<1-図面の読み込み>

次の項目<3-立面図をトレース>

リアルタイムCGソフト

リアルタイムでCGをPC上で動かすのが流行り始めているように感じます。

貴方は利用した事ありますか?

私の周りである新潟の設計業界では、まだ見聞きしていないので、地方にまで浸透した技術ではないようです。

設計業界は、リアルタイムCGよりBIMへの対策や勉強で忙しいのではないでしょうか?

Unreal Engine

Unreal Engine(アンリアルエンジン)は、Epic Gamesより開発されたゲームエンジンである。1998年にファーストパーソン・シューティングゲーム (FPS) である『Unreal』で初めて実装された。

公式サイト

 

 

外観CGパースの作り方3dsmax・V-ray・Photoshop<1-図面の読み込み>

各種図面のDXF形式のCADデータを3ds maxに読み込む

◆maxの最左上の正方形ボタン>読み込み(>読み込み)
◆読み込みたいDXFデータを選択
◆読み込みオプションウィンドの設定

ジオメタリ タブ
モデルスケール
再スケールにチェック
取り込むファイル単位をミリメートルに
次からAutoCADプリミティブを生成
選択肢から1オブジェクトを選ぶ
すべてチェックしない
ジオメトリオプション
すべてチェックしない
カーブステップは4
テクスチャと3Dソリッドはそのまま
含む
すべてチェックしない
レイヤ タブ
そのまま
スプラインレンダリング タブ
そのまま

BIMは簡単に綺麗なCGが作れる

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あなたはBIMを体験した事はありますか?
BIMでの業務が一般的になれば、ソフトが自動で綺麗なCGを描いてくれます。
建築家は休憩の前にアングルを指定して、レンダリングのボタンを押すだけ、ランチを済ませ、席に戻る頃には綺麗なCGが出来上がっています。そのCGは、意匠のスタディにも、お施主さんへのプレゼンにも使える、十分すぎるクオリティです。

意匠屋さんへ 3Dのススメ

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私はCGパースを描き始めてすぐに、「意匠屋さんがパースを書いた方が良い建物が出来るのではないか」と思いました。

従来では、スタディー模型制作でディティールの確認を行っていたと思います。そして、模型を作る過程で素晴らしいアイディアが閃き、模型を作り直してアイディアを反映させる。すると、また新しいアイディアが閃き、それを反映させて模型を作り直す。このようにして、素晴らしい意匠を創っていたのではないでしょうか?

しかし、実際の業務では、模型だと労力がかかりすぎて作れない事が多いと思います。
そこで、3DCGを代用して欲しいです。
CGも追加で労力が必要ですが、模型よりも短時間で制作可能です。スケッチアップやブレンダーなど無料で使える3DCGソフトもあります。さらに、今から3Dのモデリングに慣れておけば、BIMへの移行も簡単になります。

 

 

まだ3Dを自分でやっていない意匠設計者の方には、ぜひ取り組んでみて欲しいです。

3dsmaxでの制作で良ければ、キッカケSの【CGパース制作オンライン講習】をご利用ください。

初回は無料です。

パースの悩み 施主と建築家のどちらに寄るか

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皆様は初めて建築図面を見た時の事を覚えていますか?
どんな事を思ったり、感じたりしたでしょうか?

私はデザイン畑出身なので、パース屋になるまで建築の勉強はした事ありませんでした。
なので、パースの仕事を始めた当初は、図面が全く読めませんでした。立面図とか見ても、さっぱり完成をイメージ出来なかったです。懐かしいですね。

建築家は当たり前のように図面から様々な情報を読み取る事が出来ます。
しかし、一般の人は、パースを描き始めて間もない私と同じで、図面を見てもほとんど何もわかりません。

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パース屋の重要な役割の1つが設計の意図をお施主さんに伝える事だと思っています。
図面を見てもほとんど何も分からない一般の人に、完成をイメージ出来るようにする事です。

私は一般人のお施主さんに設計の意図を伝えるにあたって、”一般人の感覚”を大切にしていきたいと考えています。
図面に限らず、建物の見方とか、デザインの趣向性なども、専門家になればなるほど一般人と離れていくように思います。
なので、これまで建築の勉強は最小限に留めていました。
建築を知れば知るほど”一般人の感覚”を失うと思うからです。

しかし、近年、建築を知らないが故の”壁”を感じるようになり、さらなるレベルアップの為に建築の勉強が必要だと考えるようになりました。